出版社内容情報
〈捕物帳だからこそわかる! 江戸風情とたのしい雑学教養〉
〈五大捕物帳と約130点の図版でひもとく、ありそうでなかった江戸案内!〉
江戸の町に起こる事件。義理と人情と心理的トリックで語られる和製探偵小説・捕物帳。本書では、岡本綺堂「半七捕物帳」、野村胡堂「銭形平次捕物控」、横溝正史「人形佐七捕物帳」、城昌幸「若さま侍捕物手帖」、佐々木味津三「右門捕物帖」という五大捕物帳と「鬼平犯科帳」をひもときながら、江戸時代の人々の暮らしや文化、江戸風情を約130点の多彩図版とともにご紹介します。盗賊に狙われやすい大店は? 江戸の見世物はロバと河童の塩漬け? チャルメラを吹きならす飴売りから語り継がれる永代橋崩落事件まで、捕物帳ならではの世界観で伝える異色の江戸案内を、ぜひお楽しみください。
【目次】
内容説明
五大捕物帳だから面白い―。ありそうでなかった異色の江戸案内。ビジュアルでみる江戸、図版約130点。
目次
序章 捕物帳と江戸時代
第一章 五大捕物帳
第二章 江戸の時間と行事
第三章 江戸の貨幣経済
第四章 江戸の風景
第五章 江戸の事件現場
第六章 江戸の人々の職業
第七章 江戸のファッション
第八章 江戸の食べ物
第九章 江戸の流行
第十章 江戸のことば
著者等紹介
今野真二[コンノシンジ]
1958年神奈川県生まれ。1986年早稲田大学大学院博士課程後期退学。高知大学助教授を経て、清泉女子大学教授。専攻は日本語学(おもに日本語史、表記論)。【受賞】2002年『仮名表記論攷』(清文堂出版)で第30回金田一京助博士記念賞受賞。2025年『谷川俊太郎の日本語』(光文社新書)で第26回日本詩人クラブ詩界賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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