出版社内容情報
京都の風土に育まれ、守られてきたホンモノの茶の湯にかかわる京都の工芸品を扱う店を紹介します。
〈自慢できる、茶人のための逸品〉
〈京都にいきづく、ホンモノの逸品〉
茶席でお客様の手に触れる道具はいうまでもなく、裏方の道具にまで心を配るのが、茶の湯者の心得とされます。特に京都では、実際目に留まりにくい部分への亭主の気遣いは、妥協しない職人さんの技に支えられてきました。本書では、京都の風土に育まれ、守られてきたホンモノの茶の湯にかかわる京都の逸品を扱う店を紹介し、次の世代に繋ぐことの大切さを垣間見る内容とします。
内容説明
京のいっぴんお店53軒を掲載。
目次
身のまわりのいっぴん
道具に関わるいっぴん
茶会に関わるいっぴん
懐石に関わるいっぴん
茶室・露地に関わるいっぴん
職人の技を体験
感想・レビュー
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