朝日文庫<br> 街道をゆく 〈14〉 南伊予・西土佐の道

朝日文庫
街道をゆく 〈14〉 南伊予・西土佐の道

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022601841
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0126

感想・レビュー

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壮の字

74
『ふぉん・しいほるとの娘』(吉村昭)で宇和島が一躍ホットな空間になった。愛媛の名は『古事記』に拠る、大昔から伊予国は愛比売(えひめ)と呼ばれていた。その語の意味するところの「いい女」が多いかどうかは、行ったことないからなんとも。松山から大洲をへて、シーボルト・イネと、その師・二宮敬作が棲んだホットな卯之町へ。旧時代の気分を色濃く遺す風景に、お伴の須田画伯も唸る。「伊予風」「伊予ぶり」と揶揄をくりかえしている「のんびり」県民性であるが、お二人の旅路には相性がよろしいみたい。そして、峠をこえて西土佐へ。 2017/05/25

レアル

54
街道をゆくホームページで取材ルートを確認しながら読んだ。この辺りは母の実家がある場所で私にとってもなじみ深い所だ。中でも興味深いのは松山城と城下町を作った加藤嘉明と宇和島藩の伊達家の歴史物語。そして焼き物も大好きなので砥部焼の記述も面白い。次回のお墓参りに訪れた際には、そんな紹介された場所などをじっくり訪れたい。2017/03/06

さつき

49
『花神』からの流れで手に取りました。四国はほとんど訪れたことがないので、どの章も新鮮。イネや二宮敬作、村田蔵六関連のほか、宇和島藩初代藩主伊達秀宗の話しが面白かったです。2017/06/22

Tadashi_N

35
伊予の穏やかさは、昔から続いてきた。土佐との対比が面白い。2018/01/18

AICHAN

35
図書館本。南伊予、南土佐を巡る。「われわれが持続してきた文化というものは弥生式時代に出発して室町で開花し、江戸期で固定して、明治後、崩壊をつづけ、昭和40年前後でほぼほろびた。…が…宇和島にはなにごとかが遺っており…」。私が一度は行ってみたいと思っている土地だ。宇和島藩は伊達政宗の長男が襲封した町。私は仙台出身なので宇和島には昔から興味があるのだ。気候・風土は仙台とはまるで違って温暖でのんびりしている。しかし幕末には開明化した。そんな町を歩き、歩き疲れたらみかん畑の斜面から伊予灘(宇和海)を望んでみたい。2017/10/08

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