目次
第1章 もてなし(濃茶;薄茶 ほか)
第2章 しつらい(迎え水;袴付 ほか)
第3章 よそおい(名所;茶味 ほか)
第4章 ふるまい(相伴;迎付け ほか)
第5章 うつろい(松風;若水 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ume 改め saryo
22
勝手に憧れているからかもしれませんが、情緒深い茶事で使われる普段耳にしない言葉にうっとりですね(^^) 何百年もかけて、守られたり、進化してきた良い習慣ですね。 いくつか日常に取り入れたいです。2014/06/05
うさっぴ
3
素敵な写真がいっぱいでした。茶道の世界は奥が深いなと思いました。2017/04/14
lisa
2
非常に美しい本である。写真がとてもすばらしい。そしてしみじみ「茶の湯のことば」というのも、含蓄があり奥が深く、これらの言葉を知っていると人間的に一歩上に行けるような気がします。2012/03/25
PENGUIN
2
きれいな装丁、きれいな写真で、誰かにプレゼントしたくなる本です。自分で買うにはちょっと高いですよね……。2010/11/12
みーちゃ。
1
お茶の言葉が写真と共にのっているわかり易い本でした。2020/09/07