目次
序章 伝統文化はグローバル化時代のものさし
第1章 「礼に始まり礼に終わる」は伝統なのか
第2章 「柔の理」のやわらの「わざ」の創造
第3章 「柔よく剛を制す」を可視化する
第4章 「わざ」を失った柔道選手
終章 「わざ」の復権と柔道の未来
著者等紹介
有山篤利[アリヤマアツトシ]
追手門学院大学教授。1960年京都府生まれ。専門分野は、スポーツ教育学、スポーツ社会学(体育、武道、運動部活動)。京都府立高等学校教諭、京都府教育庁保健体育課指導主事、聖泉大学教授、兵庫教育大学大学院教授を経て2020年度より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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