内容説明
レースで直面する不安、あせり、悩み、葛藤など内面的な心の問題を解決し、タフネス度を高めてランナーを成功に導く。
目次
はじめに・われわれはタフなんだろうか?
第1部 レースについて
第2部 レースに備えて
第3部 レースを走る
第4部 レース後の回復
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazyury
3
エリート/非エリートを問わず、真剣に走る人向けの、気持ちの持ち方的なガイド。メンタルトレーニングというニュアンスは薄め。 私、ランナーではないのに読んでしまってごめんなさい。2017/07/11
K
2
1994年の本。ランニングってある一線の強度を超えたらスポーツを超えた過酷な何かになるんだろうね。本に乗ってるメンタリティは万事に使えそう。オレはだいぶサボってた筋トレ再開しよう。2020/03/30
gyouzalove
1
★★★★☆。洞爺湖マラソン後に再読。(理屈をこねる)全ランナー必読。あるある本ではない。走る人の心を新たな角度から照射してくれる良書。2013/05/22
はなかな
0
とても救われた気分。この本に出会えて良かったー。2016/01/10
くるくる
0
去年の夏に読んでいれば、故障せずに済んだ⁉️経験して初めて分かる。のかな。ランニング生活(人生)への示唆に富んだ一冊です。2015/03/06