日本語の論理―言葉に現れる思想

個数:

日本語の論理―言葉に現れる思想

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2022年05月17日 14時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784469221626
  • NDC分類 815
  • Cコード C3081

内容説明

日本語の「が」は主格の表示とすべきではない。「が」という形式に載る論理が何かを、日本語の中から帰納すべきであるのに、それを西欧から主格(主語)という概念を取り入れ、「が」にあてはめたことが、日本語を考える時の間違いの基になっている。―日本語独自の発想を日本語の内心に分け入って考察した珠玉の論考集。

目次

第1章 日本語の論理
第2章 事実と表現の関係
第3章 主語をどう考えるか
第4章 「が」「は」の論理
第5章 「ある」と「いる」の違い
第6章 再論・助動詞「つ」―『源氏物語』をどう読むか
第7章 問いかけと答え

著者等紹介

山口明穂[ヤマグチアキホ]
1935年横浜市生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。愛知教育大学専任講師・助教授、白百合女子大学助教授・教授、東京大学助教授・教授を経て、現在、中央大学文学部教授・東京大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mimm

1
本来の日本語に西洋の要素が加わってきているんじゃ、もう変化は当たり前だし、更に変化していくしかないだろうなぁと思いつつ、比較の近代・古典を読んで…。もう関係なく変化してるじゃないとか思うのだけど(ただ他人本位か自分本位かは変わってないけど。これから変わってしまいそうな気がするのはちょっと寂しい)そもそも正しい日本語の基準って何?!頭ごんがらがせながら、頑張って読んだ一冊でした。関連本も読みたいよ。2013/05/13

sakaki

0
日本語の論理に関する内容は前半部分なのだが非常に面白い。センテンスに対する日本語の情報量は他の言語に比べて少ないのだが、それが日本語の柔軟性と創造性という特性になる。極限まで言葉を削った俳句は、他者の想像力を前提とした芸術だ。能にも通じるかもしれない。名詞構文か動詞構文かという違いが抽象思考に影響を与え、戯曲を扱わない国語教育が対立的コミュニケーションの苦手さに繋がっているという。 人は言語によって思考する。日本語の特性はそのまま思考の癖になる。そんな風に自分の考え方をメタ認知できる良著である。2018/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/343234

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。