出版社内容情報
鬼滅の刃、【推しの子】、ONE PIECE、SPY×FAMILY、ハイキュー?……などなど、あの大人気マンガを“読むだけ”で英語が話せるようになる!
本書は、日本の英語版マンガが読める人気アプリ「 Langaku(ランガク)」を使い、好きなマンガを読むだけで英語が話せるようになる独自メソッドを徹底解説します。
「英語は独学で身につけられる。そのカギは、『夢中になること』」
そう断言する著者・中林くみこ氏は、カナダで語学学校を経営し、5,000人以上を指導してきた英語教育のプロ。留学・ワーホリ・国際結婚まで経験した著者がたどり着いた、「楽しく」「確実に」学習の効果を感じられる常識破りの英語学習法がこの1冊に!
好きなマンガを楽しむほど、英語がどんどん身についていく――その驚きと実感を、確かめてみませんか?
【目次】
内容説明
学ぶより、ハマる。それが英語学習における一番の近道。ONE PIECE/ハイキュー!!/【推しの子】/鬼滅の刃/SPY×FAMILY。大人気マンガを“読むだけ”の学習法。英会話は不要!
目次
1 英語やるならマンガで多読が最強(英語ができるようになるには「多読」が一番;多読にマンガが最強な理由)
2 マンガはスマホでどんどん読む(マンガはスマホで手軽に読める;Langakuはこんなに便利!;ちょこっとおまけ マンガ多読のおすすめアプリ・配信サービス)
3 実際にマンガを読んでみよう(『ブラックジャックによろしく』を読んでみる;読み方のポイントまとめ;マンガ多読のQ&A;ジャンルごとの特徴を知ろう)
EXTRA CHAPTER(多読だけじゃない!英語独学に必須の「多聴」について知ろう;本当に多読だけでいいの?もう少し「学習っぽさ」が欲しい人へ)
著者等紹介
中林くみこ[ナカバヤシクミコ]
カナダで語学学校を設立し、10年経営。これまでに5,000人以上の生徒を指導し、IELTSやTOEIC、英文法、ビジネス英語、翻訳、通訳、英会話など幅広いコースで自ら指導するとともに、ネイティブ講師の育成・トレーニングや教材開発にも携わる。24歳の時、カナダに渡航するも、英語があまり伸びずに挫折を味わう。その後、ビザの関係で一時期引きこもりに。そこで、洋書を自分の身長分ほど読む多読と、海外ドラマを何度も見返してセリフを覚えるほどの多聴を実践し、大幅に英語力がアップする。これにより、大量のインプットが英語力向上の鍵であると確信する。語学学校の経営を通じて、生徒が多読と多聴による独学で飛躍的に英語力を伸ばしている事実を目の当たりにする。日本帰国後、学校を売却し、独学や多読・多聴の重要性を発信する活動を始めるとともに、独自のIELTS対策講座と英文法講座を開始。また、最新AIを活用した新しい英語学習法についても発信し、企業や教育機関でのセミナーに登壇。「英語の9割はインプット」といった持論を展開、「○○だけですぐに英語が話せるようになる」といった安易な学習法には一線を画し、真剣に学習者に寄り添うアプローチで、学習者からの厚い支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



