内容説明
デジタルに詳しくない人がDXで組織を変革する方法。
目次
第1章 DX時代をどう生きる
第2章 「業務畑」人材とDX
第3章 DXの実践
第4章 DXの分析
第5章 DXと戦略
第6章 DXと課題
著者等紹介
白木幹二[シラキカンジ]
1950年生まれ。1973年現在のみずほ銀行(旧富士銀行)に入行。外為業務、海外支店における融資業務などを経験後、1987年より富士銀行の第3次オンラインシステム開発プロジェクトに参加。外為勘定システム、国際情報システム、自己資本比率算出システムなどの業務設計と開発を行う。その後、資産運用子会社の、顧客資産管理システムのリプレイスに関する業務設計、システム開発なども行う。50才頃から、独学でプログラミングを学習し、自宅でLINAXのサバー運用などを経験した。長年、業務畑出身者の目から、業務部門とシステム部門の連携と役割分担について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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