内容説明
気学とは人生を切り拓く運命学。基礎的な知識と技法の解説から、気学の初歩ともいうべき「象意」の意味と意義を紐解いていく。気学の基盤を再構成する試み。
目次
第1章 気学初歩の理解(本命星と月命星の理解;方位吉凶原則の理解;同会法の理解;運気強弱原則の理解 ほか)
第2章 気学初歩の疑問に答える
第3章 気学初歩の鑑定例
第4章 気学の真実“一歩先の知識”(後天定位盤の真実;先天定位盤の真実;定位対冲論の真実;坎宮回座の真実 ほか)
特別編 九星の象意(象意の真実;イメージとしての象意)
付録 気学主要図表
著者等紹介
松田統聖[マツダトウセイ]
東京教育大学大学院哲学科博士課程在籍中に、筑波大学(哲学科)講師となる。その間、韓国精神文化研究院から招聘され、韓国の研究機関において易学、太極論の研究を深める。帰国後、運命学に専念するため筑波大学を退官。聖法氣學會会長をへて、現在、聖法氣學會名誉会長。著書多数
花澤瑛象[ハナザワエイショウ]
東京都出身。複雑な家庭の中で思春期を送り、その後、結婚、離婚を経験する。その間培った幅広い人脈によって起業し現在に至る。多難な青春期、運命学に関心をもちライフワークとして運命学を学ぶ。縁あって気学に出会い、十年にわたって聖法氣學會において気学を研鑽する。現在、松田統聖名誉会長に師事。聖法氣學會参事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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