内容説明
消費者問題から苦情対応・消費者志向経営まで、捉え方・考え方を示唆する一冊。消費者関連業務と研究活動を通して多面的テーマをまとめた連載コラムの書籍化。
目次
消費者問題とは
消費者を理解する
消費者部門の役割
外部環境を知る
消費者安全とは
苦情対応の基本
消費者志向の醸成
情報収集と活用
消費者教育とは
信頼関係の構築
消費者志向経営
著者等紹介
池田康平[イケダヤスヒラ]
1947年生まれ。1969年、関西学院大学商学部卒業。同年、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。1975年より大阪営業所消費者関連課を皮切りに、お客様ご相談センターなど一貫して消費者関連業務に携わり、2000年、CS本部にて本社職能として消費者関連業務を担当(参事)。2008年、同社を退職。同年、消費者志向研究所設立、消費者志向研究会を主宰。1982年、消費生活アドバイザー資格取得。2005年、財団法人日本産業協会より感謝状受領。公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)個人会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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