最強のベーシックインカム―AIとロボットが働く時代のおカネのシステム (新版)

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最強のベーシックインカム―AIとロボットが働く時代のおカネのシステム (新版)

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  • サイズ 46判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434264337
  • NDC分類 364
  • Cコード C0030

内容説明

テクノロジーの進化した未来社会になると、太陽エネルギーを活用して人工知能やロボットの働く自動生産工場が、食料も衣類も住宅も人々の生活を支えるために必要なほとんどすべての財を自動生産するようになる。そしてそれらの財は人間に消費される。廃棄物や不要になった製品は自動リサイクル工場に送られて再び資源の形に戻され、新たに製品を製造するために用いられる。そうなれば人間は自動生産システムが自動的に生産した富をいただくだけでよい。現代の経済は通貨によって富を分配する貨幣経済じゃから、自動生産された富を人々に分配するには、おカネを分配すれば良いのじゃ。

目次

第1章 政府は今すぐおカネをばらまこう(国民がおカネをもらえるワケ;人工知能とロボットが仕事を奪う時代;ベーシックインカムに増税は必要か?;ベーシックインカムのサブタイプ)
第2章 『生活のための労働』の終焉(通用しないこれまでの一般常識;おカネを配ると社会がダメになるは本当か)
第3章 ベーシックインカムで問題解決(ベーシックインカムのメリット;グローバリズムや構造改革への対症療法)
第4章 おカネに縛られない自由な社会(ベーシックインカムの基本思想;未来はディストピアになるのか?;すぐ始められる月1万円からのベーシックインカム)

著者等紹介

駒田朗[コマダアキラ]
社会システム観察家・作家。1963年北海道生まれ。北海道大学水産学部増殖学科卒業。大手製薬会社、建材メーカー等に勤務。2008年、リーマンショックの余波により勤務先会社の倒産を経験しマクロ経済に強い興味を持つようになる。以後、常識に囚われない視点から社会システムの分析を重ね、2014年頃より執筆活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Tsu chichi

0
ある勉強のために読んでみたが面白かった。固定観念が取り除かれた感じ。BI導入してほしい。2022/08/18

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