目次
第1章 食からの生活習慣病へのアプローチ(玄米菜食を主体にする;肉、乳製品、砂糖、卵は控えめにする;発酵食品、海産物、きのこ類等を摂る ほか)
第2章 体からの生活習慣病へのアプローチ(生活習慣病の改善に有効な有酸素運動;関節や骨の変形と痛みとは関係がない;身体への統合医療:へそ按腹 ほか)
第3章 幸せに生きる脳の使い方(脳を使い切ることが病気の予防、改善につながる;日本人が脳を使い切るために必要なもの;脳の機能―左脳と右脳 ほか)
著者等紹介
篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
都立駒込病院脳神経外科部長。1958年愛媛県生まれ。1982年東京大学医学部卒業、同年医師免許取得。東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター等に脳神経外科医として勤務し、1992年東京大学医学部の医学博士を取得する。シンシナティー大学分子生物学部に3年間留学し帰国後都立駒込病院に勤務。脳外科における覚醒下手術のトップランナーである。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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