内容説明
いろいろな食材の栄養を逃さない調理と保存の方法がよくわかる!
目次
1章 ビタミン・ミネラルをとろう!(キャベツ;白菜 ほか)
2章 たんぱく質・脂質をとろう!(鶏肉(むね)
豚肉(ロース) ほか)
3章 B(ビー)、たりてますか?(ほうれんそう;えだまめ ほか)
4章 ファイトケミカルをとろう!(たまねぎ;にんじん ほか)
著者等紹介
竹森美佐子[タケモリミサコ]
NPO法人みんなの食育・代表理事。FLAネットワーク協会食生活アドバイザー公認講師(副代表)。東京誠心調理師専門学校・非常勤講師。東京栄養食糧専門学校・非常勤講師。管理栄養士。学校や病院、公共施設や企業での食事指導、食育講座・講演、メニューや商品の開発など、食に関する活動を広く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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assam2005
26
食材の特徴と調理法、保存法が紹介されていました。そして、ちょっとしたコツも。鮭は鮭でも寄生虫がいるのは天然モノで、養殖モノには存在しない。枝豆は収穫してから1日で甘さ半減。茄子は炒める前に切り口に塩を塗り込むと油の吸いすぎを防げる。等。理由を知らずにやってたことも、その理由が載ってあり、大変勉強になりました。栄養のある部分を捨ててしまっていたり、ちょっともったいないことをやっていた自分に反省。2018/05/20
ユウ@八戸
5
タイトルと表紙から野菜の保存の本かと思ったら、栄養別に食材が載ってる本だった。保存方法も載ってるけど、同じ出版社で野菜だけの本も出てるしなぁ…。まあ、栄養を考えて何種類かおかずを作りたいな、っていうときには便利かも。ただ、マンガ部分のキャラはわりと不快なのでいらなかったなぁ…。2018/02/20
Enju35
2
図書館で、借りたが、とてもいいので購入しました。漫画もわかりやすいし野菜の栄養のあるところや新鮮具合などもいい!2020/03/29
かになお
1
最近野菜を食べてないどころかインスタントで済ませてしまっているので体にいいものを取るように心がけたい。2018/08/22
skr-shower
1
食材の保管法ではなかった…食材は、丸ごと食べましょう。2018/02/20