目次
第１章 阿蘇（草萌ゆる；阿蘇谷；火の山；阿蘇スペクタクル；健磐龍命）
第２章 伊勢（機織り；直刀；十二月月次祭り；森の神；昔の手振り；新春参拝）
第３章 対馬（わたつみ；黒潮；海・・稲妻・・夏；風の神；はたつもの；海神；ミサゴ；思索の時；対馬潮流；オニユリ；秋のみのり；玄海つつじ）
第４章 太鼓（うたのごとくに；海山の中で；けやき胴二尺四寸；たましひ；夜桜；和太鼓奏者として）
第５章 黄金の地球（みおや；群青；広島・長崎；黄金の地球）
著者等紹介
佐々野直樹［ササノナオキ］
和太鼓奏者、歌人。昭和３９年長崎県五島市生まれ。高校３年の時、長崎新聞ジュニア歌壇第１回年間賞受賞。平成２０年３月、それまで２０年間勤務した長崎県を退職。同年４月、熊本県南阿蘇村に移住し和太鼓奏者として活動開始。著書に第１歌集「黄金の地球（テラ）」（平成１５年５月昭和堂印刷）がある。現在、熊本県野外劇場アスペクタ県民プロデューサー、短歌結社「地中海」会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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