内容説明
苦悩の１１年５か月と１１日。奇跡の女神は、こうして微笑んだ。
目次
プロローグ
当直医の説明
医事紛争処理委員会
カルテの差し押さえ
耳原病院が謝罪し、一千万を支払った理由
旧帝大医学部付属病院事件
予備校講師から大学講師に
相続放棄書偽造事件
大手損保よ、そこまでやるか
生涯携わる事件の萌芽
戦後日本最低の区画整理の胎動
怒れよ！市民、普通の人々
最終章 ジパング通信局
エピローグ
著者等紹介
南埜純一［ミナミノジュンイチ］
１９４９年大阪生まれ。深井小学校、陵南中学校、上宮高校、神戸大学卒業。定年前は近畿の各大学（大阪経済大学、追手門学院大学、関西学院大学、近畿大学、同志社大学、立命館大学、等）鳥取環境大学の公務員講座等の行政法を担当。『タイム旅行あすか』を作詞作曲。『歌やまたい国』を志伏七海ペンネームで作詞作曲（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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