大学入試がわかる本―改革を議論するための基礎知識

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大学入試がわかる本―改革を議論するための基礎知識

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  • サイズ 46判/ページ数 362p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000614214
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

「戦後最大級の入試改革」のはずの新共通テストで目玉の英語民間試験と記述式問題の導入は頓挫した。大学入試はどうあるべきなのか。改革の経緯と現状、新たな課題を専門家が書き下ろす。執筆者=吉野剛弘、腰越滋、木村拓也、光永悠彦、宇佐美慧、羽藤由美、大多和直樹、西郡大、小針誠、大塚雄作、山村滋、杉山剛士、荒井克弘ほか。

内容説明

「戦後最大級の入試改革」と謳われた、センター試験に代わる新たな共通テストの目玉だった英語民間試験、記述式問題、そして「主体性評価」のための情報システムの導入は見送られ、大きな混迷をもたらした。なぜ改革は頓挫してしまったのか。大学入試はどうあるべきなのか。改革の経緯と現状、複数回受験や調査書電子化などの新たな課題、前提とすべき基礎的な知識について、テーマ別に専門家たちが書き下ろした必読書。

目次

これからの入試改革論議に必要なこと
1 歴史と現状(入試の試みと失敗史;共通テストの歴史と現状;入試の多様化の経緯と現状)
2 試験と選抜のあり方(複数回の共通入試は実施できるのか―公平性を確保する項目反応理論とは;記述式問題の現在―テスト理論から見た検討課題;英語スピーキングテスト―入試導入の前提と方法;eポートフォリオの入試利用をめぐる功罪;大学入試における面接評価)
3 高校から大学へ(学習指導要領と大学入試改革;大学入試における共通試験実施に関わる諸問題―センター試験実施の経験から;大学入試は学習誘因となるか;試験日程と高校教育;高大接続改革の現在)
4 多様な入試(知られざる附属高校からのエスカレーター進学;障害のある人々の受験;スポーツ推薦の現状;美大(芸術系大学)の受験)

著者等紹介

中村高康[ナカムラタカヤス]
1967年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。教育社会学。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

34
H図書館。エドミストンの三原則は、受験生のパフォーマンスを、過去・現在・未来に分けて測定評価する考え。CIE所属エドミストン博士が提言。過去三か年の調査書。現在の学力成績。そして、未来は進学適性検査(29頁)。印象に残ったのは、173頁の図1三位一体の2020年教育改革。授業改善、大学入試改革、教育課程改革。アクティブ・ラーニング、大学共通テスト、学習指導要領改訂。だが、ALの評価は記述式が結果的に、先送りし、結果、廃止となるため、個々の2次試験で問われることとなった。採点の公平性なども言及されている。2021/07/02

livre_film2020

33
大学入試の成立、変遷、現在の問題点、今後の示唆がよく分かる。いろいろな分野の専門家が結集し、それぞれの知見から解説する。推薦やAO入試が、「学力のないバカを大量生産するので即刻中止すべき」という主張には非常に辟易していた。だが、私もそれと同時に「知識詰め込み型の入試を突破したところで何の役に立つわけ?全部AIに取って代わられる」とは思っていたため、ちょうどバランサーの役割を本書は果たしてくれた。結局は自分の人生で何を成し遂げたいのかを考え、そのためにはどうすればよいかが最も大事で、(続く)2023/09/30

taverna77

2
誇大広告では決してなく、本当に大学入試が分かる本だった。微に入り細に入り大学入試が理解できる本。入試そのものの歴史から入り、共通テストの歴史、入試の多様化の歴史、複数回実施の際のIRT、記述式問題、スピーキングテスト、eポートフォリオ、面接評価、学習指導要領、試験実施の主体としての大学の関わり方、学習誘因、日程と高校教育、高大接続改革、附属校からのエスカレーター進学、障害者の受験、スポーツ推薦、芸大受験。オールマイティな解説が素晴らしい。2021/06/27

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