内容説明
銀行融資がつきやすい“プレミアム層”だからできる、スケールメリット投資法を徹底公開。
目次
序章 医師と資産運用の理想と現実
第1章 ストック型ビジネスとしての不動産投資
第2章 「スケールメリット」を活かした物件選び
第3章 実例からみる不動産購入―本間けいの物件購入遍歴
第4章 実際の投資基準と例題
第5章 高属性投資家が身につけるべき考え方
著者等紹介
本間けい[ホンマケイ]
現役医師。医学博士。不動産投資家。1982年生まれ。山形県出身。2013年8月に不動産投資を開始。現在は6棟、195戸の不動産を所有し、家賃収入1・5億円、返済比率35%を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アキ
2
高い属性を活かした不動産投資法。「CFを生み出す物件」かつ「積算評価の高い物件」を選定する事が肝要。 そして、これらの物件は一定の金額を超えた価格帯に存在しやすい。誰もが購入出来るような価格水準では競争が激しく、優良物件は瞬間蒸発する為。そして、同じ理由から、都心部で探す事も難しい。地方物件は人口動態を鑑みるとリスクがあるように見えるが、競争が少ない為、大きなビハインドはないと考える。むしろ優良物件と立地環境、管理会社とのリレーションが構築出来ていれば、地方への投資効果は高い。2020/03/21