内容説明
家族の健康は毎日の食事で守る!体の症状に効くおいしいNewレシピ124。
目次
第1章 かぜ・アレルギーに効く食べものとレシピ
第2章 体の疲れに効く食べものとレシピ
第3章 生活習慣病・中高年の不調に効く食べものとレシピ
第4章 心の疲れに効く食べものとレシピ
第5章 女性の不調・美容に効く食べものとレシピ
第6章 成長をサポートする食べものとレシピ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイアイ
13
続編、思春期となった二人の子と中年になった両親の野菜大事な食生活第2弾。アトピーや生活習慣病や老化に 対する本でした。ダイエットも美容も日常の食事が大事だと思う本。▽図書館2016/07/19
カモミール
10
素朴でシンプルなマンガつきで、病気や症状に効く食べ物や調理法、健康を保つコツなどが書かれています。とても見やすくて大事なポイントもわかりやすいです。2019/02/18
Humbaba
10
体を作る素となるのは食べ物である。だからこそ、自分の状態に合わせて食べるものを変えることは効果的である。毎日の料理を決めることは用意なことではないが、状態に合わせようとすれば自然と食材が決まってくる、また、どうせ食べるのならばおいしいもののほうが良いので、レシピもある程度まで決まる。2013/10/30
アルパカ
6
同じものばかり食べていると飽きちゃう。(笑)結局まんべんなくバランスよく腹八分目ということかな。コレステロールが高いと指摘されてしまったのでブロッコリー、しいたけ、青魚、バナナがいいことを覚えておきます。2024/11/16
まさたん
3
今回もほうほうとながら読みながらスラスラと軽く読めてしまった。なかなかこれを見ながらごはんを作るまではいかないけれど、読み物としてはほどよくマンガで読めてすんなり消化できる本。個人的には脂質異常に対してブロッコリーはコレステロールの吸収を妨げる、バナナは食物繊維が便と一緒にコレステロールを排出、サンマやカツオ、サバ、イワシなどの青魚は不飽和脂肪酸のIPAやDHAがコレステロールを下げる。シイタケは特有の成分エリタデニンは血液中のコレステロールを下げる。スポーツを定期的に行うが自分にとって必要かと2014/01/22