著者等紹介
本庄豊[ホンジョウユタカ]
1954年、群馬県碓氷郡松井田町(旧中山道の宿場町・現在安中市)生まれ。父の仕事の関係で前橋市曲輪町に転居。県立前橋高校を経て、東京都立大学卒。京都府城陽市や宇治市の公立中学校で社会科を教えるかたわら、非行問題に取り組む。現在立命館宇治中学校・高等学校教諭・立命館大学講師(非常勤)。京都歴史教育者協議会副会長、アリアンサ村クラブ(ブラジルと日本をつなぐ会)副会長。専門研究は1920年代日本社会運動史。2004年11月より『洛南タイムス』紙に、大正~昭和初期地域社会運動史「南山城の光芒」を週刊連載中。趣味は木工作、パステル画、町並み散策、野外食など。主な著書に、『島崎藤村の姪、こま子の「新生」・山本宣治と1920年代の女たち』(宇治山宣会、2005年、*第13回紫式部市民文化賞選考委員特別賞受賞作)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 永遠のなかに生きる