目次
第１章 割田信子短歌作品
第２章 割田齊・信子夫妻による短歌作品
著者等紹介
割田信子［ワリタノブコ］
大正１５年５月４日、長野県下水内郡永田村（現・中野市）に生れる。昭和１６年松本女子師範学校入学。中途にて胸を病み中退。昭和２０年永田小学校の代用教員となる。昭和２４年小学校教員の割田齊と結婚、退職。昭和３５年中野市に家を建てる。昭和３６年羽仁もと子創立の「友の会」に入会、羽仁もと子先生の信仰を基にした生活、生き方を学び現在に至る。昭和４２年文房具店を開く。昭和４４年夫の兄の二男、正昭を養子にする。昭和５２年「ヒムロ」に入会。昭和５３年夫、三十七年の教員生活を退く。昭和５６年信州中野教会にて津布楽幸八牧師より洗礼を受ける。昭和６０年正昭、佐藤美恵子と結婚、所沢に住む。平成３年夫、七十歳で信州中野教会にて受洗。平成４年「アララギ」に入会。平成７年文房具店を閉じる。平成１０年「新アララギ」に入会。平成１６年６月、夫、召天（八十三歳）。平成１７年『歌集 草の道』を発行（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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