内容説明
ソウルの金浦空港に着いて、タクシーでソウル中心部に入った途端に始まる“ハングル酔い”。ビルの看板といわず、交通標識といわず全てがハングルで、学んだことのない日本人には、チンプンカンプン。でも、この本さえあれば、それもなんとかなる。三十歳の半ばから必要に迫られ、楽しく、苦労しながら学んだ著者が日本人にとって、どうしたらハングルが簡単に身に付くかを要領よく説いたのが本書だ。
目次
第1章 日本語で学ぶ韓国語
第2章 親しみやすいハングル
第3章 ハングルの読み方
第4章 片ことハングル事始め