ツボと日本人―東洋動作学への道 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 32,4/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434024931
  • NDC分類 492.79
  • Cコード C3047

目次

プロローグ 国際化時代の日本伝・兵法
第1部 日本伝・兵法の原理(現代日本人の“行動則”を求めて;“気息”の行動則(呼吸法と脈合法)武医道システム
体相‐体自体(見る‐動く)武医道プログラム ほか)
第2部 流れ(気・血骨格筋)とポイント(ツボ・身体の部位)(構える―行動点あるいは気穴のつかい方;砕き―殺活点のつかい方1;活法―殺活点のつかい方2 ほか)
第3部 経絡(循環ルート)とツボ一覧(古典・経絡(循環ルート)とツボ一覧
ミノウチ編・兵法系と医療系のツボ名称対照表)

著者等紹介

簑内宗一[ミノウチソウイチ]
健康法「武医道」の創始者。京町衆の流れをくむ旧家(井筒屋・大丸)の出身で、出自は甲賀五十三家の名門望月家であり、その七百年にわたる家系には、望月・服部はもちろん、乱世に活躍した有名な豪族などから、系嗣者がきている異色の家だった。大正11年、長崎生まれ。東洋医学研究家、武道研究家、作家。1991年死去
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