内容説明
相続に関する民法の基礎から実務対策までを税務と関連付けて解説した税理士必読の一冊。非嫡出子相続分の最高裁決定も踏まえた最新版。
目次
第1編 相続の基礎知識(相続の基本;相続人の確定;遺産の確定;相続分の計算;遺留分減殺請求)
第2編 相続対策の実務(遺言による相続対策;遺言以外の方法による相続対策)
第3編 遺産分割の実際(遺産分割に当たって;遺言による分割;協議による分割;裁判(調停・審判)による分割)
参考資料 関係条文
著者等紹介
木村浩之[キムラヒロユキ]
弁護士(弁護士法人淀屋橋・山上合同)。2005年東京大学法学部卒業、同年国税庁入庁(1種)、2009年同庁法人課税課係長を経て、2010年大阪弁護士会登録。相続、税務争訟、株主総会の指導等の企業法務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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