内容説明
欠損金の持込制限の緩和、加入直後に離脱する法人の時価評価課税の除外、手続きの簡素化、グループ法人税制を反映。連結納税導入のハードルが大きく下がった。改正を反映した別表記載例をフルセットで掲載。
目次
1 連結納税制度の概要と選択の判断
2 基本的な仕組み
3 連結納税の開始・加入&取止め・離脱の取扱い
4 各個別制度における取扱い
5 その他
6 地方税の取扱い
7 連結納税に係る会計処理
8 連結納税における組織再編成等
9 申告書及び届出書の作成方法と記載例
著者等紹介
稲見誠一[イナミセイイチ]
税理士
大野久子[オオノヒサコ]
公認会計士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。