出版社内容情報
インビジブルインクとは、著者がその物語で読者に伝えたいことです。ピクサー、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ILMにて、ストーリーをテーマとしたセミナーの人気講師が執筆!
「オズの魔法使い」で、なぜ"脳みそがないかかし"が「ひらめいた!」と新しいアイデアを思いつくのか? インビジブルインクとは、著者がその物語で読者に伝えたいことです。
脚本やシナリオを書くときに、どんな作品にでも生かせる「ストーリー向上のための簡単な7ステップ」をベースに、インビジブルインクを活用して、自身のストーリーをより伝わりやすくストーリーを読者が理解し、共感を与えるためのストーリーテリングを身に付けましょう。
ブライアン・マクドナルド[ブライアン マクドナルド]
著・文・その他
目次
1章 インビジブルインクとは?
2章 ストーリー向上のための簡単な7ステップ
3章 骨組み
4章 儀式的苦痛
5章 真実を伝える
6章 言葉でのやりとり
7章 優位な立場
8章 優れたストーリーに見られる誤り
9章 優れたストーリー、好調なビジネス
10章 私の仕事