内容説明
一般社団法人等の税務、ふるさと納税、地方法人特別税、扶養控除の適用、工事契約に関する会計基準、非適格合併と資産・負債調整勘定、上場株式等の配当・譲渡所得、中小企業経営承継円滑化法等、最新ワード&事例を新たに収録。税理士が最低限知っておきたい厳選138項目をわかりやすく解説。
目次
会社法制
多様化する組織形態
組織再編
会計基準
国際化
IT化、事務負担の軽減
企業倒産、企業再生
経済活性化、中小企業支援、起業・創業支援
雇用形態(人事・労務)の変化
貯蓄から投資へ(法人・個人)
不動産
実務で気になる税務―所得税
実務で気になる税務―法人税
実務で気になる税務―相続税・贈与税
実務で気になる税務―消費税
実務で気になる税務―地方税・その他の税
著者等紹介
多田雄司[タダユウジ]
税理士。1949年、兵庫県生まれ。1972年、慶應義塾大学経済学部卒業。1977年、税理士試験合格。1979年、税理士事務所開業。現在、東京税理士会会員相談室委員(法人税担当)、自由が丘産能短期大学講師、日本税務会計学会副学会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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