見て、読んで楽しむ世界の料理365日

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見て、読んで楽しむ世界の料理365日

  • 青木 ゆり子【著】
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  • 自由国民社(2024/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426130220
  • NDC分類 596.2
  • Cコード C0077

出版社内容情報

郷土料理に魅せられて世界を旅すること早30年。行きたいところはまだまだありますが、知識の蓄積をもとに世界の料理と食文化について季節折々にまとめた「歳時記」をお届けします。これまでに出版した各国レシピ集や学習図鑑に続き、この本は食べることを目的にした旅行の情報源として、また旅をしなくても海外の食情報を得られる読み物(30品のレシピ掲載)としてお楽しみいただけたら幸いです。

地域に密着した郷土料理は、地理の横糸と歴史の縦糸で紡がれ、民族性や宗教、風土等を織りなしたタペストリーのようなものだと考えています。昨今では環境問題の観点から「地産地消」「持続可能な農業」「食品ロス」等とよく言われるようになりました。

しかし、昔は地元の産物を乱獲しないようコントロールしながら、家族の健康を考えておいしく無駄なく工夫して調理するのが当たり前でした。それゆえ、長く人々に愛される原点回帰的なコンフォートフード(おふくろの味)として受け継がれてきたのです。

そんな温故知新もさることながら、地域活性化の肝であるその土地の食文化を探り、背景の物語を知っておくと、地域への理解が深まって料理もさらに味わい深くなります。

旅は、人生に刺激と活力を与えてくれるスパイスのようなものです。
どうぞ世界の美食と文化巡りをたっぷりご堪能ください。

(著者「はじめに」より抜粋)

内容説明

世界最古のレシピから偉人が好んだ食事まで、各国の食を通して世界とつながる。日常がより豊かになる。

目次

4月 April
5月 May
6月 June
7月 July
8月 August
9月 September
10月 October
11月 November
12月 December
1月 January
2月 February
3月 March

著者等紹介

青木ゆり子[アオキユリコ]
郷土料理研究家、世界の料理総合情報サイトe‐food.jp代表、コラムニスト、NHK「ちきゅうラジオ」料理ナビゲーター、内閣官房「東京2020ホストタウン事業」食文化アドバイザー、観光庁「地域一体型ガストロノミーツーリズム推進事業」有識者委員等。国内外を問わず、地域の食文化を培ってきた人々に敬意を表し、企業、メディア等へのレシピ提供、シェフ(作る)、写真撮影(見せる)、執筆・講師(語り伝える)等、トータルな目線で郷土料理のすばらしさを広めたいと願い、活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

109
よくこんなに沢山の国に行っていろんな料理を食べたな、と感心。2025/01/17

藤月はな(灯れ松明の火)

49
1年365日にはそれぞれの意味合いがある。その意味合いとそれに因んだ世界の料理を写真で紹介した本。その為、この本を日めくりカレンダー的にしても良し、気儘にページを捲って気になった所を読むのも良し。一国と雖も地方によって料理も様々。この点に『英国人一家、日本を食べる』を読んだ時、地方食が等閑にされた為に味わった鬱屈がないのもうれしい。また、政情・世界情勢に左右されるが為に心理的距離が遠いとされている国の料理なども紹介されているのが印象深い。料理はまさに人々の文化・生活を映し出す鏡だと改めて実感させられました2024/11/29

コピスス

7
1年365日、その日に所以のある料理を写真とともに1ページにまとめて紹介。写真もきれいで、さまざまな国のさまざまな料理を見ることができる1冊。だけど、この手の本って1ページずつ読み進めていくと、なんか疲れて集中できない気がするのはどうしてなんだろう。一気に読むべき本ではなくて、1日に数ページずつめくって楽しむのに向いてる本ということなんだろうか。2024/10/24

DEE

6
世界には実に多種多様な料理があることに、今更ながら驚く。料理からその国を見るのも面白い。2024/11/30

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