出版社内容情報
英単語を語源で分類して覚える効率的勉強法!
語源に分類して覚えれば、英単語はらくらく頭に入る! TOEICテストや大学受験の必須2000ワードが効率的にマスターできる本。
英語力のアップには、英単語の地道な暗記が不可欠だが、コツコツと丸暗記するだけでは十分な効果はあがらない。では、どうすればいいのか。その有効な手段の一つに、単語を「語源」によって分類し、記憶していく方法がある。
▼英単語も、漢字の「部首」ような語源の組み合わせで成り立っており、通常「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」という構成になっている。たとえばprediction(予言)という単語の場合、pre(前)+dict(言う)+ion(抽象名詞の接尾辞)で、「前もって言う」=「予言」というわけだ。こうして、接頭辞pre、語根dictを持つ単語をグループ化し、頭のなかに語源でつながった英単語のネットワークを張りめぐらせば、記憶できる単語数が飛躍的にアップするのである。
▼本書は、英語資格試験や日常会話などで重要な2000語について、語源によって体系的に暗記できるよう工夫された「超」単語集。実力アップに役立つ本!
●第1章 語根
●第2章 接頭辞
●第3章 接尾辞
内容説明
英語力のアップには、英単語の地道な暗記が不可欠である。しかしコツコツ丸暗記するだけでは、十分な効果はあがらない。単語を「接頭辞」+「語根」+「接尾辞」に分解し、それぞれの語源からネットワーク化する記憶法がもっとも効率的で忘れにくいのだ。英語資格試験や日常会話でとくに重要な2000語を選び、語源を理解することで無理なく頭に染み込ませるスーパー単語集。
目次
第1章 語根
第2章 接頭辞
第3章 接尾辞
著者等紹介
小池直己[コイケナオミ]
立教大学卒業、広島大学大学院修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の客員研究員を経て、現在、相模女子大学教授。NHK教育テレビ講師も務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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