出版社内容情報
パリでは、どんな短い通りにも名前がついている――
パリジェンヌ気分で散歩したい歩くことが一番楽しい街 心躍る166スポット
内容説明
パリでは、どんな短い通りにも名前がついている―。セーヌ川を彩る橋、シックなファサードに見惚れる目抜き通り、秘密にしたいパッサージュ、地元の人たちでにぎわう広場…。パリジャン&パリジェンヌ気分で散歩したい、歩くだけで楽しい、歩くことが一番楽しい街、心躍る166スポット。
目次
1区
2区
3区
4区
5区
6区
7区
8区
9区
10区
11区
12区
13区
14区
15区
16区
18区
19区
20区
著者等紹介
荻野雅代[オギノマサヨ]
新潟県生まれ。高校時代からフランス映画と音楽をこよなく愛し、2002年に渡仏。昔ながらの手仕事や紙ものも大好きで、いろいろなお店を巡ってはフランスの「かわいいもの」探しにいそしんでいる
桜井道子[サクライミチコ]
京都府生まれ。語学留学をきっかけにフランスにはまり、2000年からパリ在住。仕事柄、そしてプライベートでもパリの街歩きが大好きで、週末ともなればまだ知らないカルチエを求めてパリのいたるところに出没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
165
私が巴里を訪れたのは、40年近く前ですが、街並みがほとんど変わっていない感じです。巴里五輪のマラソンは、巴里の街中を走るので、今から楽しみです🏃 https://jiyu.tameshiyo.me/97844261300772024/06/28
アキ
91
トリコロル・パリのおしゃれな本。パリにはたくさんの素敵なパッサージュがある。パリ1区から20区まで、彼女らが選んだ通りやそこからの景色を写真と共に紹介していて、すぐにでもパリに行きたくなる。昨年ロンドンからTGVで一日だけパリを訪れたが、パリの街の魅力にやられてしまった。本書で紹介されている場所を懐かしく思い出しながら、次に行く時に行きたい場所がたくさん見つかった。今度行く時は、暮らす様にお気に入りのカフェと馴染みの通りを歩きたい。6区のサンジェルマン・デプレ教会の裏のカルディナル通りなんかいい感じ。2025/07/01
ジャスミン
4
パリの1区や2区って渦巻きになってるんだ!パリのきれいな街並みがたくさん載っていて、お散歩気分になれます。個人的には、より人々の暮らしにフォーカスした365日シリーズのほうが好み。2024/10/01
鈴蘭
3
2024年発行。フランス、パリの様々な通りや広場などが写真付きで紹介されている。パリには1~20区の地区があり、中心から時計回りで渦巻き状に並んでいる。有名な場所や知らない場所までたくさんあり、見ていて素敵で楽しかった。個人的にはブール・ティブール通り(76頁)の紅茶専門店やラシーヌ通り(120頁)、クリスマスのデコレーションか素敵なサン・ペール通り(152頁)、パリのインド人街であるパッサージュ・ブラディ(178頁)が気になった。2024/08/26
kaz
2
写真を中心に飛ばし読み。治安はよくわからないが、街並みはやはり好き。図書館の内容紹介は『パリでは、どんな短い通りにも名前がついている-。セーヌ川を彩る橋、秘密にしたいパッサージュ、地元の人でにぎわう広場…。歩くだけで楽しい表情豊かなパリの166スポットを、地区ごとに写真で紹介します』。2025/05/23
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