オンラインコミュニケーション35の魔法

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オンラインコミュニケーション35の魔法

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426126742
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0034

出版社内容情報

オンラインコミュニケーションはネクストノーマル(次の日常)の基本ワザ!
これならバッチリ伝わる!20年前から外資系IT企業が実践してきたスキルを伝授。

◆本書「はじめに」より抜粋
まだまだ始まったばかりのテレワークですが、新しい働き方を通して、ビジネスパーソンとしてのお悩みもさらに多様化していることでしょう。
実際にやってみてうまくいかなかったこともあれば、やり方すらわからずに不満も我慢もあるけど、今のやり方をそのまま続けていることもあるのではないでしょうか。
本書では、オンラインコミュニケーションでもお互いの意思疎通ができて、仕事が前に進み、最終的には仕事で成果が出せることを目的としています。コミュニケーションの全体像を押さえて、オンラインでの聞くこと・考えること・伝えることを中心にお伝えします。さらに、会議やプレゼンなどのビジネスシーン別のノウハウが得られます。
また、巻末「オンラインコミュニケーションTips」では、すぐに使ってお困りごとを解決するためのヒントもご紹介しました。
具体的なビジネスシーンを想定した、超実践的なノウハウを得て、オンラインでもリアルでもコミュニケーションを武器に仕事で成果を上げていきましょう!

内容説明

20年前から外資系IT企業が実践してきたスキルが満載。ネクストノーマル(次の日常)の「基本ワザ」。

目次

第1章 オンラインコミュニケーションとは何か―リアルとの違いを知ろう
第2章 「聞き方」7つのワークアウト―聞き上手が、コミュニケーション上手
第3章 「質問」6つのワークアウト―目的を押さえた質問で、相手の本音が引き出せる
第4章 「考え方」6つのワークアウト―「チーム脳」を有効に使うことで、新たな発想が生まれる
第5章 「伝え方」6つのワークアウト―相手の心に届く情報は、伝え方が9割
第6章 「ファシリテーション」5つのワークアウト―しっかりとした「事前準備」が、会議の成否を握る
第7章 「プレゼンテーション」5つのワークアウト―行動を促すために、「あなた」を記憶に残そう
Extra Chapter オンラインコミュニケーションTips

著者等紹介

片桐あい[カタギリアイ]
カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役。人材育成コンサルタント産業カウンセラー。日本オラクル株式会社(旧サン・マイクロシステムズ株式会社)サポート・サービス部門に23年勤務。コールセンター業務を経て、現場のリーダーへ。その後、海外メンバーとプロジェクトを立ち上げ、様々な業務改善で年間3000万円のコストセーブに成功。また、不可能と言われるような大企業との契約条件の変更についての交渉を担当。また、アジアパシフィックのプロジェクトには日本代表として選出され、当時品質に問題のあった北京のコールセンターの品質改善に努める。その際に講じた解決策では物流の仕組みを変えて年間2800万円のコストを抑えた。その際、日本人初のグローバルでの表彰を受ける。また、当時困難と言われていたハードウェアの保証制度に対する外注費を年間4500万という金額をセーブすることに成功し、日本法人の社長より、社長賞を受賞し、実績を評価される。2009年からは、社内の人財育成の担当として「キャリアディベロップメント&トレーニング」という部署を立ち上げ、社員の育成を担当。延べ1500名のエンジニアの育成に携わる。グローバルのプロジェクトでエンジニアのトレーニングの開発のためのメンバーに選出され、各国の教育担当とカリキュラムを開発。2013年に独立し、企業研修講師となる。年間約120件登壇し約25000名の育成に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T66

8
よかった。リモートワーク中心の生活ももはや1年経過。改めて何か注意点はないかとおもって読んでみた。読んで感想は、これはオンラインに限った話ではないなと思った。副題に「リアルのコミュ力も上がる!」とある通り。今までの会議では「その場の空気」で「わかった気」「できた気」になっていたのが、オンラインではそれがない。それを補うのに必要な準備やコツが書かれている。そして、これらができていれば対面でも会議だって生産性高くなるのではないかしら。対面でも表情豊かな方がいいし、図での可視化は必要だし。図書館本2021/06/06

ぴーたん

2
オンラインのミーティングで気をつけるべきこと。前向きに捉え、どうすればオンラインでも成果があげられるかコツを書いてます。ファシリテーターのフレームワークや言いたいフレーズが簡潔にまとめられていました。 とはいえ、やはりオンラインの見た目と超えは大事。大事すぎる。画面に顔が映り込むので無意識な顔を晒さない。どこまで映り込むか確認する。声はハッキリ、ハキハキと。声の高さは、歌を歌えるなら少し高めにできるはず‼️と書かれていてなるほどと思いました。 オンライン時代、声の調子にはより一層気をつけよう‼️2021/08/22

naruo_homewood

2
コロナ禍をキッカケにテレワークが急速に広まり、いまやテレワークが普通の働き方になりましたが、コミュニケーションの取り方は大きな課題だと感じています。この本に書いてあることは特別なことではなく、どれも身近な話題ばかりですが、なかなか実践できてないな〜と感じました。準備が要らない相談事も多いですが、きちんとした会議の場合は、ちゃんと準備しないといけないですね。時には、参加してもらう人にも事前準備をお願いすることも大切です。これからは、ぶっつけ本番ではなく、目的に合った準備をして実りある会議にしたいと思います。2021/05/05

ふるしゅん

1
オンラインに限らず、コミュニケーション全般についての内容。オンライン会議はカメラON、ミュート解除が前提で書いているので、真逆なうちの会社ではあまり使えないかな。2023/11/27

changood

0
オンライン会議を回すことが多いので参考にと。オンライン、対面か問わない一般的なポイントも多かった。気づきは以下かな。 ●一番乗りして始まるまでに空気を作る。 ●第一声が雰囲気を決める。 ●語尾まではっきり話す。 ●会議の最初の5分で口を開かせる、そのために会議で得たい期待を伝える。2023/08/13

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