橋を見に行こう―伝えたい日本の橋

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  • サイズ B5判/ページ数 92p/高さ 19X23cm
  • 商品コード 9784426102739
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

歴史ある橋、周辺風景と調和のとれた橋、形の美しい橋、固有の形をした橋、素材を生かした橋、人々に親しまれている橋など、全国47都道府県の150橋を一挙紹介。

目次

日本の名橋を見に行こう
神社・お寺の橋を見に行こう
庭園の橋を見に行こう
鉄道の橋を見に行こう
北海道の橋を見に行こう
東北の橋を見に行こう
関東の橋を見に行こう
東京の橋を見に行こう
中部の橋を見に行こう
近畿の橋を見に行こう
京都の橋を見に行こう
中国地方の橋を見に行こう
四国の橋を見に行こう
九州の橋を見に行こう
島と島を結ぶ橋を見に行こう

著者等紹介

平野暉雄[ヒラノテルオ]
1943年京都市に生まれる。1968年立命館大学理工学部土木工学科卒業。会社勤務を経て、1977年~株式会社景観技術センター代表取締役社長。1992年~2006年立命館大学非常勤講師、1998年明石工業高等専門学校非常勤講師。日本写真協会会員、土木学会フェロー会員、キヤノンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぶんこ

48
橋好きには時間を忘れる本でした。神社やお寺の橋には屋根がかかっているのが多いのも面白い。一般人が渡れるのは限られた日時なのも納得。行きたくなった橋が多かったのですが、特に良かったのが青森県鶴田町の鶴の舞橋で、岩木山を望む連なる太鼓橋が美しい。町興しの橋だそうで、成功ですね。もう一つ島根県松江市の松江大橋。朝靄の中、しじみ取りの小舟と遠くの山並み。幻想的で素敵でした。2016/10/26

栗羊羹

44
錦帯橋から始まり、日本橋、徳島県のかずら橋、余部鉄橋…桜や紅葉、そして雪化粧。全てが美しく、行ってみたいところばかり!風雪に耐えている北海道や東北の橋…いいですよ~ 2018/02/26

せんむ

20
「橋の写真集かぁ(-.-;)y-~~」とは思ったものの、ページをめくると血が騒いでしまった。大きくてお洒落な橋も良いけど、木造や石造りの古〜い橋が好み♪2014/10/05

ひろ☆

16
先日読んだ「橋を楽しむ」は時代別だったけど、こちらは、テーマ、地域別。さらっと見たい人にはこっち。詳しく見たい人は、「橋を楽しむ」がいい。2014/06/24

麻ノ葉

12
橋フェチというわけではないのだけど、毎年に近いペースで見に行っている橋が載っているようだったので読んでみた。 たくさんの、いろんな種類の橋の数々。むこうとこちらを繋ぐのに、これだけ個性的なものがよく集まったと思う。 でもやっぱりお気に入りを越える橋は見つからなかった。早くコロナが終息してまたゆっくり見に行きたい。2021/02/21

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