出版社内容情報
黄帝内経・陰陽五行説から漢方・経絡・気功まで東洋医学の基礎を解説。基本用語約1400語を索引に掲載し事典としても使える内容。
内容説明
黄帝内経・陰陽五行説から漢方・経絡・気功まで東洋医学の基礎を網羅的に解説。基本用語約1400語を索引に掲載し事典としても使える内容。
目次
東洋医学の起源―中国の中医学
日本の伝統医学―漢方医学
朝鮮半島の伝統医学―韓医学と高麗医学
東洋医学の基本思想―陰陽五行説
東洋医学の宇宙観―天人相応
東洋医学の生理学―営・衛・気・血・津液論
東洋医学の内科学―五臓六腑論
東洋医学の解剖学―十二経絡・奇経八脈と経穴への認識
東洋医学の外科学―鍼灸医学の奥秘
東洋医学の診断学―四診(望聞問切)〔ほか〕
著者等紹介
汪正仁[ワンジェンレン]
1956年台湾生まれ。1980年台湾省水産試験所資源科技術員。1981年Swire Group Taiwan(英国企業)台北支店北米・中南米事業部セールス担当。1982年Sea‐Land Service Inc.(米国企業)台北支店アジア事業部セールス担当。1986年伊藤忠エクスプレス株式会社台北支店セールスマネージャー。1995年名古屋大学大学院国際開発研究科学術修士号取得。1998年名古屋大学大学院国際開発研究科学術博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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