目次
第1章 なぜタチウオという名前がついたのか
第2章 日本にも世界にも多様なタチウオがいる
第3章 なぜ立ち泳ぎになったのか、体の構造と感覚器から考える
第4章 タチウオの一生、先輩研究者の知見から考える
第5章 なぜ世界各地で漁獲されるのか
第6章 人気魚種ゆえに様々な漁法が発展
第7章 世界に誇る日本のタチウオ曳き縄漁業
第8章 遊漁の釣りと漁師の釣りの技術交流
第9章 延縄の技と工夫
第10章 小型底曳き網の漁獲技術の進歩
第11章 タチウオが美味しく好まれる理由
第12章 タチウオと人のかかわり
第13章 タチウオの未来と人間の営み
著者等紹介
上田幸男[ウエタユキオ]
1958年徳島市生まれ。2025年吉備国際大学農学部海洋水産生物学科 客員教授
海野徹也[ウミノテツヤ]
1963年呉市生まれ。現在、広島大学大学院統合生命科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 旅と風土