グローバル・ロジスティクスの基礎

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グローバル・ロジスティクスの基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784425932917
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C3065

内容説明

近年における国際物流の在り方、変容を取り上げた入門書。図やデータを豊富に使用して解説、国内物流および国際物流、グローバル・ロジスティクス、サプライチェーン(供給網)等がこの一冊で体系的に学べる。「物流危機」や「サプライチェーンの重要性」が注目される現在、国内・海外の物流やロジスティクスを学び、自社のグローバル・ロジスティクスやサプライチェーンの一層の強靱化に取り組むために、最適な一冊。

目次

第1章 貿易とグローバル・ロジスティクス
第2章 国際物流とグローバル・ロジスティクス
第3章 海上輸送
第4章 主要コンテナ航路の現状
第5章 航空輸送
第6章 フレイト・フォワーダーとグローバル・ロジスティクス
第7章 フレイト・フォワーダーと国際複合一貫輸送
第8章 各国・地域の物流事情
第9章 サードパーティ・ロジスティクス
第10章 グローバルサプライチェーンの強靱化
第11章 物流事業者とサービス・マーケティング
第12章 標準化のグローバル展開とデジタル化動向
第13章 グローバル・ロジスティクスにおける管理会計の重要性
第14章 産業別グローバル・ロジスティクス
第15章 FTA・EPAとグローバル・ロジスティクス

著者等紹介

魚住和宏[ウオズミカズヒロ]
1957年北海道生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業。味の素(株)勤務を経て、現在、SCMソリューションデザイン代表、神奈川大学経済学部非常勤講師、同アジア研究センター客員研究員

石原伸志[イシハラシンジ]
1949年群馬県前橋市生まれ。早稲田大学商学部卒業。三井倉庫(株)、東海大学海洋学部教授を経て、現在、神奈川大学アジア研究センター客員研究員

合田浩之[ゴウダヒロユキ]
1967年茨城県生まれ。東京大学経済学部卒業、筑波大学博士課程修了。埼玉大学博士課程修了。博士(法学)・博士(経済学)。日本郵船(株)26年の勤務後、現在、東海大学海洋学部教授

石原祐介[イシハラユウスケ]
1980年東京生まれ。獨協大学法学部卒業。現在、サンキュウビジネスサービス(株)および日本大学大学院に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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人生ゴルディアス

2
実務寄りの記述が多かったけど、コロナ中の情報も含めてまあまあ面白かった。そして隠し切れぬ日本の凋落。貨物量の世界シェアの激減、大規模コンテナをつけられる港がない、取扱量が少ないから日本の港をスキップされる、港湾の自動化が愛知県にある港ひとつだけ、みたいな。港湾が公的な存在なせいでかえって昔からの利権を排除できなかったりするのが原因なんだろうけど、とにかく暗澹たる気持ちに。日本の貨物運送の鉄道輸送シェアの低さもどうにかならないのかね。2025/04/28

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