目次
第1編 総論編(伺・指令型司法;法が生まれるとき)
第2編 民事編(江戸幕府評定所民事判例集と相対済令;「金公事」債権の保護;内済と裁判;「出入」の終了;判決が出たあと)
第3編 刑事編(刑事裁判と「無罪」;「精密司法」と江戸幕府の刑事手続)
第4編 訴願編(訴願と訴状;訴願の手続)
著者等紹介
大平祐一[オオヒラユウイチ]
1946年生。東北大学法学部卒。同助手、立命館大学法学部助教授、同教授を経て、立命館大学法学部特別任用教授。専攻、日本法史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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