CDブック
聞いて楽しむ俳句(厳選名句)

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422684819
  • NDC分類 911.36
  • Cコード C0892

内容説明

夜眠れない、早朝に目覚めて所在ない、体力、視力が落ちて読書が疲れる、そんな、癒しを求める中高年層に。読書時間がとれない、通勤・通学時間を活用したい、教養を高めたい、自分磨きを考える現役世代に。心を清め、耳にやさしい名句の数々。俳句朗読の第一人者である編著者が心をこめて読みました。

目次

春の名句
夏の名句
秋の名句
冬・新年の名句

著者等紹介

辻桃子[ツジモモコ]
1945年横浜生まれ東京都育ち。1987年月刊俳句誌「童子」創刊主宰。句集『饑童子』(沖積舎、第5回加藤郁乎賞)他10冊。詩集『やさしい罠』(第1回資生堂花椿賞)。俳句・俳字の業績に対し第2回手島右卿特別賞受賞

安部元気[アベゲンキ]
1943年生まれ。島根県出身。青森県南津軽在住。元朝日新聞記者。俳句誌「童子」副主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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santana01

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江戸から昭和までの人口に膾炙し、評価の定まった名句二百句を「童子」主宰の辻桃子さんが朗読。冊子の解説など読まなくとも、短歌俳句などの短詩は本来は耳で「わかる」ということも重要な要素であるので、知っている俳句でも朗読を聞いていると新たな気づきがある。難を言えば選句が昭和で言えば飯田龍太さん辺りまでで、少し古い感じが否めないのと、朗読が一本調子で眠くなってしまうあたりか(笑)。2012/12/25

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