内容説明
夜眠れない、早朝に目覚めて所在ない、体力、視力が落ちて読書が疲れる、そんな、癒しを求める中高年層に。読書時間がとれない、通勤・通学時間を活用したい、教養を高めたい、自分磨きを考える現役世代に。心を清め、耳にやさしい名句の数々。俳句朗読の第一人者である編著者が心をこめて読みました。
目次
春の名句
夏の名句
秋の名句
冬・新年の名句
著者等紹介
辻桃子[ツジモモコ]
1945年横浜生まれ東京都育ち。1987年月刊俳句誌「童子」創刊主宰。句集『饑童子』(沖積舎、第5回加藤郁乎賞)他10冊。詩集『やさしい罠』(第1回資生堂花椿賞)。俳句・俳字の業績に対し第2回手島右卿特別賞受賞
安部元気[アベゲンキ]
1943年生まれ。島根県出身。青森県南津軽在住。元朝日新聞記者。俳句誌「童子」副主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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