「知の再発見」双書<br> 大聖堂ものがたり―聖なる建築物をつくった人々

個数:

「知の再発見」双書
大聖堂ものがたり―聖なる建築物をつくった人々

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月05日 05時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784422211961
  • NDC分類 523.04
  • Cコード C0316

内容説明

「建築家が下劣な人間であれば、崇高な建築物は決してできないであろう」…深い教養を持つ知識人であり、科学者であり、名工でもあった建築家は、建設現場の経験から専門的能力を育んだだけの単なる大工とは、たしかに異なる存在であった。

目次

第1章 新たな世界
第2章 建築家
第3章 表現手段
第4章 建設現場
資料編 大聖堂の建設者たち

著者等紹介

エルランド=ブランダンブルグ,アラン[エルランドブランダンブルグ,アラン][Erlande‐Brandenburg,Alain]
国立古文書学校卒。国立ルネサンス美術館の主任学芸員としてその創設に携わるほか、フランス国立美術館連合委員長補佐(1987~1991)、国立中世美術館学芸員長を歴任、現在、高等研究実践学院研究指導教授、古文書学校芸術史教授、国立古文書館事務局長を務めている。多くの著作があるが、なかでも新たな見解に基づく芸術史を提示した『大聖堂』(ファイヤール社、1989年)は国際的に高い評価を得た。フランス古文書学会会長でもある

池上俊一[イケガミシュンイチ]
1956年愛知県生まれ。東京大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。東京大学大学人文科学研究科博士課程中退。86~88年フランス国立社会科学高等研究院に留学、研究に従事する

山田美明[ヤマダヨシアキ]
1968年生まれ。東京外国語大学英米学科中退。仏語・英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品