いのちの営みに添う心理臨床―人が出会い、共に生きるということ

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いのちの営みに添う心理臨床―人が出会い、共に生きるということ

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784422115085
  • NDC分類 146.04
  • Cコード C1011

内容説明

病む人も援助者も共に自分らしい「いのち」を生きる者同士であるという著者の一貫した姿勢は、対人援助のあり方の原点を示すとともに、真の専門性とは何かを、読む者のこころに深く静かに問いかけてくる。

目次

第1章 出会うこと
第2章 いのちの息づく場
第3章 面接する
第4章 添う
第5章 共にある
第6章 気づきを生きる
第7章 見いだした生きがい
第8章 いのちを生かす資質のありよう
第9章 自分を生きる
第10章 いのちの営みに添う心理臨床

著者紹介

竹村洋子[タケムラヨウコ]
香川県生まれ。臨床心理士。(医)竹村診療所臨床心理室長。京都光華女子大学・大学院非常勤講師。京都市スクールカウンセラー・スーパーヴァイザー。1983~1988年まで、高橋哲郎のもとで精神力動的集団療法の研修を受ける。1994~1997年まで、京都大学教育学部臨床心理学科大学院で研修員として、岡田康伸、山中康裕の指導を受ける。1998年より神田橋條治のもとで陪席・スーパーヴィジョンを受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

精神科医療の現場で30年近く臨床活動を行ってきた熟練臨床家が、患者や家族との出会いをもとに描く心理臨床のエッセンス。

精神科医療の現場で30年近く臨床活動を行ってきた著者が、患者や家族との出会いのなかで積み重ねてきた心理臨床家としての想いを大切に綴ったもの。やさしい眼差しが切り取る世界は、心理臨床において最も大切なものとは何かを味わい深く伝えてくれる。著者にとって、病む人と援助者との間に隔たりはなく、共に病む者同士であるという姿勢が貫かれており、こころの援助の専門性とは何かを改めて考えさせてくれる好著である。

序 文 山中康裕
はじめに
第一章 出会うこと
1.母親と胎児の出会い
2.患者さんの世界と出会う
3.家族の苦しみや戸惑いに出会う
4.地域の方と患者さんとの出会い
第二章 いのちの息づく場
1.待合室
2.面接室
3.学校という「場」
4.家族の中の場づくり
第三章 面接する
1.「見立てる」
2.時間・場所・料金について
3.面接者としての心理臨床家のありよう
第四章 添う
1.距離を感じ取る
2.連想の大切さ
3.集団の中の個人に添う―発達の課題を抱えた子どもと集団
4.行き詰まった人が集団を求めるとき
第五章 共にある
1.気配と共にある
2.「今・ここ」に共もにある
3.過去の体験と共にある
第六章 気づきを生きる
1.うつと共に生きる
2.養護施設のなかで体験した「気づきを生きる」こと
3.援助する専門家が「気づきを生きる」こと
第七章 見いだした生きがい
1.偶然出会った人の見いだした生きがい
2.子どもと共に育つ母親の生きがい
3.待合室で患者さんが見いだした生きがい
4.教師集団が見いだした生きがい
第八章 いのちを生かす資質のありよう
1.いのちを生かす「私」のありよう
2.「私」を生かす資質との出会い
3.親子の資質がつながるとき
第九章 自分を生きる
1.自然のなかで生きる老人の智恵
2.いのちと関わりつつ自らのいのちを育む
3.死を通して「私」を生きる
第十章 いのちの営みに添う心理臨床
1.「困りごと」が見いだすいのちの営み
2.共に生きる
3.社会の営みに添う専門家のありよう
4.「いのち」の営みに添う専門家のありよう
あとがき
用語集
文献