出版社内容情報
スクウェア・エニックスのゲームプロデューサーとして『拡散性ミリオンアーサー』など数々の作品を手がけた安藤Pと岩野Pが綴る、ヒット作を生むための仕事術。これからの自分を進化させる一冊!
内容説明
ゲームプロデューサーがゲームづくりと仕事についてとことん考えた!ゲーム業界情報サイト、Social Game Infoの人気連載がついに単行本化!
目次
第1章 大事なことは全部ゲームが教えてくれた(私はなぜスクエニの部長をやめたのか?;起業してわかった、おいしいサラリーマンの仕事の仕方 ほか)
第2章 ドラクエでもFFでもないアウトサイダーの集まり、「特モバイル2部」の教え(部門訓“ヒットを狙うための三つの条件”;打席に立つために必要なこと ほか)
第3章 「勝つ」ための秘策(スマホゲームにおけるプロデューサーの重要性;良い作品をつくるために必要な三つのこと ほか)
第4章 仕事を進化させるために「変化」する(エニックス創業者の福嶋康博さんが教えてくれたエンタメの真髄;結果を出すなら半径10メートルから飛び出せ! ほか)
著者等紹介
安藤武博[アンドウタケヒロ]
1975年生まれ。同志社大学卒業後、エニックス(現スクウェア・エニックス)に入社、プロデューサーとしてゲームづくりに携わる。モバイルゲームで『ケイオスリングス』などのヒット作を生み出し、2015年にスクエニを退社。ゲームプロデュースとメディア事業を手掛ける株式会社シシララを設立、「ゲームDJ」としてゲーム情報チャンネル「シシララTV」をネット配信している
岩野弘明[イワノヒロアキ]
1982年生まれ。関西大学卒業後、スクウェア・エニックスに入社、PCオンラインゲーム事業に携わる。2012年に配信を開始した『拡散性ミリオンアーサー』をはじめとするファンタジーRPG「ミリオンアーサー」シリーズのプロデュースを担い、ゲーム作品にとどまらずメディアミックスで展開。現在第10ビジネスディビジョンプロデューサーとしてオリジナルタイトルのゲームづくりを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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