グループ経営入門―グローバルな成長のための本社の仕事 (第5版)

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グループ経営入門―グローバルな成長のための本社の仕事 (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419072384
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3034

出版社内容情報

【本書の紹介】
全社戦略をグループガバナンスの観点から、実践ベースで説いた入門書。
経営企画部門など多くの方に読まれてきたロングセラーが、
全面改訂でよりわかりやすく!

事業戦略の本は多くありますが、全社戦略を扱った本は多くありません。
本書は、参考となる本や情報が少ないと悩む
本社部門やホールディングスなど、経営に携わる方々のために書かれました。

「本社が果たすべきは「グループ内投資家」の役割」
「エラいだけの本社はいらない。連携を促すのが仕事」
「グループを束ねるなら「きれいごと」はほどほどに」

……といった考えのもと、全社戦略を実行に移すヒントが詰まっています。

今回の改訂では、2014年の初版発行以来、初めての全文見直し・修正を行っています。
世の中の発展とともに問題にする必要性が薄れた箇所は削り、
一方でKPIやCXO、人的資本経営など、
近年その重要性を増してきた問題について記述を追加しました。

【目次】
第1章 本来の経営を取り戻す
欠落していた要素は何か/将来に向けて何をすべきか
第2章 「ゴール」を決めて共有する
企業の成功を何で測るか/企業理念は根付いているか/経営陣は何をすべきか
第3章 本社の役割を確認する
組織の括りをいったん忘れる/日本企業になぜ閉塞感が強いのか/グループ本社は何をすべきか
第4章 「見極める力」を強くする(1)―将来予測重視の経営
将来像をどう描くか/本社が行う戦略策定は何が違うのか/経営戦略を作りっぱなしにしない
第5章 「見極める力」を強くする(2)―企業価値重視の経営
ファイナンスの基本は押さえる/事業の値段はいくらなのか/経営のための基盤を築き直す
第6章 「連ねる力」を強くする
事業の間を刺激する/新しい芽を育て続ける/そのM&Aは本当に必要か
第7章 「束ねる力」を強くする
外部に向けて発信する/株式会社について考える/多様性を理解しているか/本当に良い企業とは何か

【著者プロフィール】
松田千恵子(まつだ・ちえこ)
東京都立大学 経済経営学部教授。株式会社日本長期信用銀行にて国際審査等を担当後、ムーディーズジャパン株式会社格付けアナリストを経て、株式会社コーポレイトディレクション、ブーズ・アンド・カンパニー株式会社でパートナーを務める。2011年より現職。大手企業の社外取締役及び監査役、公的機関、企業及びファンド等の委員や顧問を務める。著書に、『サステナブル経営とコーポレートガバナンスの進化』(日経BP社)、『事業ポートフォリオマネジメント入門―資本コスト経営の理論と実践』(中央経済社)など。

内容説明

持株会社、本社部門、ホールディングス、全社戦略の実践ツール。エラいだけの本社はいらない。「グループ内投資家」の役割を果たす。初版以降、初の全文見直し「今」にアップデート!

目次

第1章 本来の経営を取り戻す
第2章 「ゴール」を決めて共有する
第3章 本社の役割を確認する
第4章 「見極める力」を強くする(1)―将来予測重視の経営
第5章 「見極める力」を強くする(2)―企業価値重視の経営
第6章 「連ねる力」を強くする
第7章 「束ねる力」を強くする

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