出版社内容情報
職業別の固有の事情がある事業主の特に不明確な「必要経費の範囲」を中心に、近時の判例・裁決例を踏まえて詳細に解説。投資家・投機家・ギャンブラー、フリーランサー等の課税関係について追加した好評書の三訂版。
内容説明
職業別の固有の事情がある事業主の特に不明確な「必要経費の範囲」を中心に、近時の判例・裁決例を踏まえて詳細に解説。投資家・投機家・フリーランサー等を追加した好評書の三訂版！
目次
税理士・公認会計士の事業に係る所得の課税関係
弁護士の事業に係る所得の課税関係
開業医等の事業に係る所得の課税関係
スポーツ選手の所得区分と必要経費
文筆家・美術家・芸能者等の事業に係る所得の課税関係
スポーツ選手・芸能者等に係る支配芸能法人等の行為計算の問題
執行官・公証人の業務に係る所得の課税関係
大学教授等の業務に係る所得の課税関係
外交員等の業務に係る所得の課税関係
政治家個人の政治資金等の課税関係
競走馬の保有等に係る馬主の課税関係
大工・左官・とび職等の報酬の課税関係
ホステス・キャバ嬢、農林業の課税関係
投資家・投機家・ギャンブラーなどの業務に係る所得の課税関係
フリーランサーなどの業務に係る所得の課税関係
著者等紹介
小田満［オダミツル］
昭和５０年税務大学校本科卒業。昭和５６年税務大学校研究科卒業。国税庁勤務通算２２年の後、町田・横浜南・板橋の各税務署長を経て、平成１９年税理士登録。平成２２・２３年度税理士試験委員。平成２３～２８年度税理士桜友会専門相談員。現在、税理士・行政書士・事業承継コンサルタント（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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