本当に「英語を話したい」キミへ

個数:
電子版価格
¥1,018
  • 電子版あり

本当に「英語を話したい」キミへ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 06時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784418135073
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

7か国語を解する、日本を代表するGK川島永嗣が、はじめの一歩を踏み出したいあなたへ、自身の経験から外国語習得の秘訣を伝授!

日本を代表するGKの川島永嗣。
現在、ベルギーのスタンダール・リエージュに所属する彼は、
外国メディアのインタビューの受け答えを流暢な英語で難なくこなし、
生活する地域に合わせてオランダ語、フランス語なども使い分ける。
日本語を含め実に7か国語を解するスマートな川島――。
だが、意外にも彼は“まったく英語が話せない”いわばゼロ地点から
スタートした男でもあった。川島はどうやって話せるようになったのか、
どんな勉強をしたのか……。まったくノウハウを知らず、
自分流のスタイルで現在のスキルまで高めた彼の軌跡を知れば
「自分にもできる」という希望が湧いてくる。
外国語習得から垣間見える彼流の生き方も一読の価値あり。

「この本では、語学を勉強したいけど、なかなかきっかけをつかめない人、
いつか海外に住んでみたいという人、日本にいて海外から来たたさくんの人達に
日本の良さを伝えたい人、昔の僕のように話せる人を見て嫉妬している人(笑)。
そんな皆さんのきっかけに少しでもなればいいかなと思います。
僕が語学を勉強し続ける中で味わった挫折や苦い経験、
どうやってそれを乗り越えて勉強し続けているのかを皆さんの経験と
同じように照らし合わせて読んでもらえたらうれしいです。」(まえがきより)

はじめに:言葉を話せることでより生活が楽しくなる

INTRODUCTION:僕は英語ができなかった
英才教育には縁がなかった
宿題と試験勉強が大嫌いで、飽きっぽかった
6年間やっても、全然しゃべれなかった
それでも、諦められなかった

CHAPTER?@TRY:色々な学習法にトライ、試行錯誤の日々
基礎の参考書からトライ
単語力のパワーアップにトライ
英会話学校にトライ
海外旅行にトライ
とにかくしゃべることにトライ
英語の曲を聴くこと、歌詞の翻訳にトライ
英語の本は必ず朗読!にトライ
イタリア語にもトライ
これが一番大事!モチベーションの持続にトライ
トライした結果、何が見えたのか

CHAPTER?AATTACK:英語をわかり始め、よりステップアップへ
失敗を恐れず、話しかける勇気を持つことへのアタック
生活の中でボキャブラリーを増やすアタック
日常を授業に変えるアタック
会話のテンポを速くするアタック
多様な表現力を身につけるアタック
自分の言葉としてしゃべるアタック
言葉の力を自信に変えるアタック
アタックした結果、何が見えたのか

CHAPTER?BCHALLENGE:海外移籍。英語力もアップ、他言語もマスターへ
海外チームへの移籍にチャレンジ
失敗を楽しむチャレンジ
立ち止まらずに、どんどんしゃべっていくチャレンジ
広く深く、多言語を並行してレベルアップしていくチャレンジ
人を巻き込んでのコミュニケーションにチャレンジ
文化をより深く理解し合うことにチャレンジ
視野をより広く持ち、可能性を広げるチャレンジ
幸せの尺度は自分が決める
未知の世界に恐れず羽ばたくチャレンジ
チャレンジした結果、何が見えたのか

おわりに:語学を通して新たな世界と出逢う

内容説明

テストの点数は問題じゃない!言葉の習得にただ一つ必要なのはコミュニケーション力―。間違えてもいい。話してみなければ何も始まらない。「話す力」を身につけるために、はじめの一歩を踏み出そう。日本の守護神が言葉の持つ無限の可能性を熱く語る。

目次

INTRODUCTION 僕は英語ができなかった(英才教育には縁がなかった;宿題と試験勉強が大嫌いで、飽きっぽかった ほか)
1 TRY―色々な学習法にトライ、試行錯誤の日々(基礎の参考書からトライ;単語力のパワーアップにトライ ほか)
2 ATTACK―英語をわかり始め、よりステップアップへ(失敗を恐れず、話しかける勇気を持つことへのアタック;生活の中でボキャブラリーを増やすアタック ほか)
3 CHALLENGE―海外移籍。英語力もアップ、他言語もマスターへ(海外チームへの移籍にチャレンジ;失敗を楽しむチャレンジ ほか)

著者等紹介

川島永嗣[カワシマエイジ]
プロサッカー選手(スタンダール・リエージュ所属)。1983年3月20日、埼玉県与野市(現・さいたま市中央区)で生まれる。与野八幡サッカースポーツ少年団でサッカーと出逢い、与野西中学校時代から本格的にゴールキーパーのポジションを始める。浦和東高等学校時代は、高校サッカー3大全国大会と謳われる高校選手権、国体、高校総体のすべてを経験、卒業後の2001年に大宮アルディージャへ入団。大宮アルディージャ時代にはFIFAワールドユース大会にも出場。2004年に名古屋グランパスエイトに移籍。2006年川崎フロンターレへ移籍。2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会では、日本代表正ゴールキーパーを務める。ワールドカップ終了後にベルギー・ジュピラーリーグのリールセSKに海外移籍。2012年、スタンダール・リエージュに移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaC

80
モチベーションは重要だってことかな。中古本の流通量から推測するに、たくさん売れてたくさん売られたんだなと思った。2015/06/04

AKIKO-WILL

62
サッカー選手だけど語学本を出すのに興味を持ち、読みました。学生時代は、英語を話したくても学校の勉強ではなかなか話せるレベルにならなかったと。本格的に勉強したのは高校卒業した後に、Jリーグで活躍していた時から自分にあった勉強法を色々模索した著者。英会話教室に通ったり、参考書をたくさん購入したりとこれといって目新しい勉強法はなかったのですが、彼のモチベーションの高さは読んでいて感じます。初めてのイタリアでのサッカー研修ではなかなか通じなかった事がその後、英語と同時にイタリア語も学ぶようになったと!私も頑張ろう2016/06/16

SOHSA

42
《図書館本》英語への興味とサッカー日本代表GKの川島選手のファンとしての興味から、図書館で本書を見つけ、即借りた。川島選手の言葉は飾り気のない真っ直ぐなものばかりで、だからこそ大きな説得力があり、多くが胸に刺さった。単なる英語学習のためのハウツー物でないところが好感が持てた。語学の修得は自分自身の世界を広げること。まさにそのとおりだと激しく共感した。私も英語を通じて新たな世界を肌で感じてみたい。2017/08/12

macho

35
今まで出会ったり読んだりした本や、英会話教師のなかでもダントツに本質を突いていて、ぐらっとキタ。(独学で自分にあった方法を徹底して探せ!!)。もうほんまにコレ。特に英語が喋れるようになった時の感覚はヤバイくらい共感。もう、サッカー選手じゃないです。パーペキ語学の国際人先生です。私見で、英会話、英文読解(文法)、英作文は「独立したジャンル」と思ってますが、こと英会話に関してだけでも、プロとわかる一冊。是非‼️(英語だけでないところが凄。しかし、全て独自方法。だからいいんですねー。)2018/05/12

フク

29
良書だと思う。語学を学ぶことの大切さが素直に書かれており、著者の勤勉さも凄く伝わってきました。図書館本ではあるが、購入して手元に置いておきたい本です。サッカー選手に読書家が多いという事も知らなかった(;o;)2016/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6502037
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品