目次
1章 花に心をうつして―きものと帯に綴るヒロインたちの四季模様(天障院篤姫に―浅葱色麻地江戸解き模様刺繍;皇女和宮に―緋色綸子地紗綾形に桧扇と花束模様刺繍;相田翔子さんが着る春の花刺繍 ほか)
2章 自然に生かされて―季節のしつらいで楽しむ雪月花(タペストリー;屏風;額)
3章 夢刺繍―小さな夢を刺繍で彩る(動物雪月花;人形の四季;動物と花々のお話 ほか)
著者等紹介
草乃しずか[クサノシズカ]
日本刺繍作家。「アトリエ草乃しずか」主宰。1944年石川県羽咋市生まれ。東京都杉並区在住。森山多喜子氏にフランス刺繍、丹羽正明氏に日本刺繍を学ぶ。NHK文化センター、東京アメリカンクラブ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。