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内容説明
中世美術におけるヒエロニムス・ボスの継嗣ブリューゲル。その時代を見つめる眼が描く生の悲喜劇は室町末期と通底した“中世の秋”を照らす燭光であった。
目次
第1章 思想としての大風景画
第2章 中世農民の四季譚
第3章 冥界幻想のダイナミズム
第4章 文化現象としての《遊び》の美学
第5章 版画に見る諷刺と寓意
終章 ブリューゲル芸術の神髄
中世美術におけるヒエロニムス・ボスの継嗣ブリューゲル。その時代を見つめる眼が描く生の悲喜劇は室町末期と通底した“中世の秋”を照らす燭光であった。
第1章 思想としての大風景画
第2章 中世農民の四季譚
第3章 冥界幻想のダイナミズム
第4章 文化現象としての《遊び》の美学
第5章 版画に見る諷刺と寓意
終章 ブリューゲル芸術の神髄