内容説明
初版発行以来10年余が経過した。この10年間には、ヨーロッパ社会主義諸国の社会・経済体制崩壊という世界的大事件があった。本書でも,マルクス主義法思想の現状について、追加・修正を施した。全体の基本構想は旧版を踏襲しながら、鋭く現状を見すえて最新の研究成果を取り入れた新版。
目次
古代の法思想(ギリシャ;ローマ)
キリスト教と中世法思想
近代法思想の形成
理性法思想の展開―ドイツ観念論とその法思想
19世紀以後の法思想
初版発行以来10年余が経過した。この10年間には、ヨーロッパ社会主義諸国の社会・経済体制崩壊という世界的大事件があった。本書でも,マルクス主義法思想の現状について、追加・修正を施した。全体の基本構想は旧版を踏襲しながら、鋭く現状を見すえて最新の研究成果を取り入れた新版。
古代の法思想(ギリシャ;ローマ)
キリスト教と中世法思想
近代法思想の形成
理性法思想の展開―ドイツ観念論とその法思想
19世紀以後の法思想