中古カメラと廃品で作る手作りカメラの全て

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784416803479
  • NDC分類 535.85
  • Cコード C0053

内容説明

本書で紹介する手作りカメラは、そのほとんどが壊れたカメラから外した部品と市販のフィルムホルダーや各種の廃品などを、簡単な工具を使って組み合わせたものです。日曜大工レベルの技術でも、しかもお金をかけないでも、「世界に一つ」のカメラを作って撮影して楽しむことができるのです。みなさんも手作りカメラの世界を覗いてみてください。そして自由な発想で、ぜひ自分だけのカメラを製作してみてください。

目次

手作りカメラの基礎知識(部品を寄せ集めてカメラを手作りする楽しさ;製作の構想は集めた部品をながめながら練る ほか)
35mm判フィルムを使用する手作りカメラ(コダック35;パックスワイド ほか)
120や220フィルムを使用する手作りカメラ(ホースマン612SW;円盤UW ほか)
4×5inch判フィルムを使用する手作りカメラ(ウイスタ4×5;ホースマンハンディ ほか)
手作りカメラの楽しみ

著者等紹介

岡部毅[オカベタケシ]
1926年10月兵庫県御影市出身。旧制中学卒業、水戸陸軍航空通信学校卒業。終戦後は大阪西郵便局電信課に就職。管理職を経て近畿郵政研修所教官。昭和59年退職退職後昭和59年11月に大阪手作りカメラクラブを結成。平成15年10月現在では会員数46名。毎月第3土曜日を主体として例会を開催し活況を呈している。クラブの活動状況などはNHKテレビ、読売テレビのズームイン朝、毎日テレビのテレビ夕刊や、各カメラ雑誌にも紹介される。結成当初より会長職を務め現在にいたる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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