出版社内容情報
食欲増進! カレー粉、ルウをおいしくかしこく使う 暑い季節にこそ食べたい、こだわりの本格カレーとカレー味のおかず75品
年間通して食べられ、食欲が落ちている夏場の食事にも活躍してくれるカレー。
意欲維持やストレス抑制、老化防止に役立つといわれ、子どもからお年寄りまで広い年齢層に食されています。
食欲が落ちた時期にも「カレーなら食べられる!」という人も多いのではないでしょうか。
カレーを作るとき、ルウを使う人が多いと思いますが、意外と重宝するのがカレー粉。
メインスパイスの調合をしてある市販のカレー粉を使えば、時間をかけなくても簡単に絶品カレーが作れ、
さらにそこにスパイスや野菜、調味料をちょっとプラスするだけでまるでカレー屋さんの味に早変わり、
本場に負けないプロ仕様の味に仕上がります。
さらに食材の殺菌効果や臭い消しなど、調味以外で使えるなどの効果があるのも特長。
味付け以外でも力を発揮してくれる、とても便利な存在なのです。
この本ではカレー粉の賢い使い方と料理、スパイスをプラスした料理、本格カレーなど、
カレー粉のいい部分を惜しみなく使いきり
“カレー”を一つの料理ジャンルと位置付けてカレーに特化した料理を紹介します。
品数は約70品。副菜、主菜、主食、本格カレーに分け
毎日食べても飽きないカレー料理を、たくさん提案します。
主菜でカレー炒め、副菜にカレーサラダ、一品だけで本格カレーなど、他のおかずとの組み合わせは自由自在。
季節を問わずキッチンに常備して、いつでも手の届くところに置いて使い込んでください。
【著者紹介】
きじま りゅうた:料理研究家。祖母は料理研究家の村上昭子、母は料理研究家の杵島直美という家庭に育ち幼い頃から料理に自然と親しむ。大学卒業後アパレルメーカー勤務を経て料理研究家の道を目指す。杵島直美のアシスタントを努めて独立。書籍、雑誌、Web、テレビを中心に活動中。「朝15分でできる丼弁当」(家の光)、「おつまみハイボール亭」(池田書店)、「男子が食べたいもの!」(セブン&アイ出版)など著書多数
目次
1 カレー味の主菜と副菜(主菜;副菜)
2 カレー粉で作る本格カレー(シーフードココナッツカレー;ポークとごろごろ野菜の懐かしカレー ほか)
3 カレー粉で作る主食とつまみ(主食;つまみ)
4 カレー粉で作る調味料とソース(カレーBBQソース;カレーピクルス液 ほか)
著者等紹介
きじまりゅうた[キジマリュウタ]
東京生まれ。立教大学卒業後、アパレルメーカー勤務を経て料理研究家の道に入る。調理師専門学校卒業後、杵島直美のアシスタントを努めて独立。現在は雑誌、テレビ、WEBを中心に活動中。書籍も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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