日本の爬虫類・両生類観察図鑑―季節ごとの観察のコツや見分け方がわかる!

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784416714126
  • NDC分類 487.9
  • Cコード C0045

出版社内容情報

日本に生息する爬虫類、両生類の生息状況、季節ごとの観察のコツ・種類の見分け方・捕獲方法が写真でわかる。

ヘビやカエル、トカゲ、カメ、イモリ、サンショウウオなどの日本の爬虫類・両生類は、平野部から山地などあらゆる場所で見る事ができます。
本書は多岐に渡る爬虫類・両生類たちについて、季節ごとや生息場所(川や池、渓流、山地、田んぼ、公園など場所ごと)に整理して掲載し、見分け方から観察方法まで数多くの写真で紹介しています。また、マムシやヤマカガシなど毒を持つ危険な生物への対処法や見分け方なども解説し、観察に適した服装や持っていたら便利なグッズなど、フィールド観察に必要な知識を凝縮した一冊となっています。

●春に見られる爬虫類・両生類
●夏に見られる爬虫類・両生類
●秋に見られる爬虫類・両生類
●冬に見られる爬虫類・両生類
●川・池で見られる爬虫類・両生類
●渓流で見られる爬虫類・両生類
●山地で見られる爬虫類・両生類
●田んぼで見られる爬虫類・両生類
●公園で見られる爬虫類・両生類

【著者紹介】
川添宣広:爬虫類、両生類を中心に撮影するカメラマン。編集ライティングもこなし、雑誌、書籍で幅広く活動している。誠文堂新光社刊『爬虫・両生類ビジュアルド』シリーズ、『爬虫・両生類パーフェクガイド』シリーズ、クリーパー社刊、雑誌『クリーパー』などにも写真提供。

目次

1章 日本の爬虫類・両生類について(知っておきたいこと;爬虫類について;両生類について;覚えておくべき関連法律と有毒種)
2章 観察のコツ(下調べをし、野外観察は2人以上で;用意するもの;捕まえかたと撮影のポイント;春の観察;夏の観察;秋の観察;冬の観察;場所ごとの観察;気をつけることとその他の生き物)
3章 出会うことの多い日本の爬虫類・両生類図鑑(カエル(無尾目)
イモリ・サンショウウオ(有尾目)
カメ
トカゲ
ヘビ)

著者等紹介

川添宣広[カワゾエノブヒロ]
1972年生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て2001年に独立

大谷勉[オオタニツトム]
2013年11月、高田爬虫類研究所を継承。2000年より始めたリュウキュウヤマガメの調査を継続中。やんばるツアーなども精力的に開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

0
派手さはないけと、良かったです。2014/06/08

なまけもの

0
斜め読み 観察のコツが豊富

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