出版社内容情報
日本で手に入る185種の木材の木肌や加工品の写真を交え、各樹種の特徴や基礎知識を網羅した決定版的な書籍です。
現在、日本で手に入る木185種の木材の基礎知識を網羅し、樹名、木目、色味、質感、耐久性、加工性、糊付接着性などの情報を収録。木材を仕事として使用する、内装業者などの土木系の職人や建築家、インテリア・デザイナー、木工作家、さらにプロだけではなく木工好きなアマチュアも含め、資料的要素の強い書籍です。※本書は、2008年8月に発行された『最新 木材大事典170種』に、さらに最近流通されてきた樹種を15種追加して、ボリュームを増した、決定版的書籍です。
針葉樹(イチョウ、イチイ、カヤ、コウヤマキ…)、広葉樹・軟質広葉樹材(キリ、アユース、バルサ、シナノキ…)、広葉樹・中硬質広葉樹材(ナラ、ブナ、ビーチ、クリ…)、広葉樹・硬質広葉樹材(ケヤキ、シラガシ、アカガシ、ホワイトオーク…)、木材製品以外で使用される有用樹種、木の美術館、木材取引基礎知識、木場の木材流通、樹種名索引、用語索引
【著者紹介】
村山忠親:木場の木材問屋、三代目として木材にたずさわり50年、北米材、南洋材、国産材ほか、世界中の木材の仕入れ、加工、販売など、多岐に渡り木材の普及に尽力する。2006年2月、食道癌にて逝去。
内容説明
日本で手に入る185種の木材の樹名、木目、色味、質感、耐久性、加工性、糊付接着性などの情報を収録した木材大事典。
目次
針葉樹(イチョウ;イチイ;カヤ;コウヤマキ;アガチス ほか)
広葉樹(軟質広葉樹材;中硬質広葉樹材;硬質広葉樹材)
著者等紹介
村山元春[ムラヤマモトハル]
材木屋の三代目として兄、忠親と共に40年のキャリアを持つ。埼玉県の和光市でウッディプラザを率いるかたわら、テレビ東京系「開運!何でも鑑定団」の木の鑑定士もつとめる
村山忠親[ムラヤマタダチカ]
木場の木材問屋、三代目として木材にたずさわり50年、北米材、南洋材、国産材ほか、世界中の木材の仕入れ、加工、販売など、多岐に渡り木材の普及に尽力する。2006年2月、食道癌にて逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。